ふつうの会社では、預金口座のほかに小口現金をもっています。
実際すぐその場で出納処理するには、便利ですが小口出納帳をつけたり、現金を定期的にかぞえたり、責任者をきめたりと、手間がかかります。
そこで小口現金をもたない方法を考えてみましょう。
事務処理を考えると、以下の方法がいちばん簡単だとおもいます。
1)社員や役員に、毎月かかった領収書を経理に提出してもらう。
2)経理で審査して、経費としてみとめたものを集計する。
3)立替えた人の給与明細に「交際費」「旅費交通費」などを加えて、
項目別に立て替えた経費を加算する。
4)給与の支払い時に立替金額を含めて個人別に振り込む。
このようにすれば、小口現金は廃止できます。
ただし細かいことをいうようですが、立替は従業員の資金負担になります。その点両者の合意が必要なので気を付ける必要があります。







